えこまいちゃんの話F



ドンキーU



2007年 1 〜 2月

長いこと(間に風邪もひいちゃったけど)・・・よく通いました。
最終日、プレゼン用の資料です☆彡

とてもとても長いです。


 フェルデンクライスメソッド講師になるためには
  〜講師になり、それで生活していこう!を目指す人への提案〜


*コンセプト:フェルデンクライスメソッドにかかわって暮らしている毎日


みさなんは
 ・ 腰痛や背中の痛さは、当たり前のようになっていませんか?
 ・ 普段、呼吸が浅いことや知らずに息を止めてしまっていることに、気づくことがありますか?
 ・ 肩や首の凝りと、股関節が深く関係しているのを実感しますか? 


わたしはそれまで自分の体の使い方に気づかなかった。
自分を知る方法はいろいろある。おなじように自分を癒すことも、楽しむことも・・・。今の自分がわかれば変えていける。わたしの場合はそれが、フェルデンクライスメソッドだった。

わたしが出合って、とてもよかったものを広めたいと思ったときに、課題が山盛りだと気づく。

・説明すればするほど神がかり的と思われてしまう。
・体感しないとわかりにくい。
・人によって効果がさまざま。
・知名度がない。
・動きに派手さがない。
・私自身教えた経験が少ない。
・わたしが講師ができると発信していない・・・というより、どうやって発信すればいいかもわからない。
・もっている他の資格でのパート収入は、生活費の一部にしかならず、貯金を切り崩す日々続く。

  
これを広めて、食べていけるようになるにはどうすればいいのか?ほかの人はどんなやり方で道を切り開いていったのだろう



*概要その1

情報発信  
  @フェルデンクライスメソッドについて         
    方法・・・見やすい資料の作成、くちこみ               
         ブログ、ホームページ、参考図書の紹介              
         体験できる場の紹介
         講師紹介
  Aわたしについて
    方法・・・プロフィール、名刺作成、写真
          チラシ、ホームページ、ブログ、口コミ、ワークショップ
クチコミ
   
    対象者   ・ 情報が伝わって興味を持った人すべて
            ・ こちらから企画を提案 
                 ボディーワークに携わる人
                 人を支援する職業の人
                 同じ姿勢を長時間続けている人
                 職員向けの研修に
                 ストレスを抱えている人に
                 体をこわしたり自分をいためた経験がある人に
                 専門技能を伸ばしたい人に
                 自分を解放したい人に
   

   どうやって  
    ・ 出会って興味のある人にプロフィールを配布
    ・ うちに遊びに来た友達に体験の機会をつくる。感想を聞く。
    ・ 遠くの友達、知り合いに近況を報告するときに一言伝える。
    ・ インターネットを通じて
    ・ カルチャーセンターの講師登録をして機会をつくる


*概要 その2

スキルアップ ・人として     
 ・講師として・・・指導者養成講習会への参加(3週間×3回/年×4年間)、自己学習(体の勉強、グループレッスン・個人レッスンの準備、講義録を読む、自分の体の使い方に気づく、人を観察する、感じたことを記録しておく、まとめる
         
仲間と勉強会(1〜2回/月 )、自己学習の内容+情報交換 
情報収集・・・仲間、先輩、先生から(直接、ホームページ、ブログなどで)
相談するところ・・・仲間、先輩、先生、生涯学習センター、仕事情報ひろば、男女共同参画センター、友だちなど、講師同士の交流の場がある

講師としての経験を積む
    ・ 教え方が変化してくる。    
    ・ 学びがあり、グループレッスンの質が上がる。
    ・ 興味のある人が増え、体験する場を増やせる。



*期待される効果

フェルデンクライスメソッド、講師としての知名度が上がる。

どんなきっかけでも
フェルデンクライスメソッドの扉をたたいた人が

「だんだん楽になってきた。体を通して自分がわかってきた。愛おしい。」
と感じられるように

さらに
「わたしにも何かできそう。チャレンジしてみよう。」
と未来にワクワクし

「楽しんでたらできちゃった!もっと楽にできるかも、違うやり方もあるかも」
と意欲がわいてくる。

  
  社会に名前が知れわたり興味を持った人のところまで情報が届く、体験できる。
  幸せな人が増えて暮らしやすくなる。



経済的に自立している
  講師としての経験、実力が増す。
  ずっとフェルデンクライスメソッドにかかわって暮らしていける。
  ゆったりとした時間の中で、出会った人や物を大事にしながら、自分の感性に素直に生きている。



*予算

スキルアップ・・・  東京講習〔年3回)に参加+東京での必要経費
                 (63万円)     (交通費、食費、滞在費など)
             先輩のレッスンや学習会への参加費
             レッスンテープ、雑誌、関連図書の購入費
             ワークショップ開催時の場所代、チラシ代、交通費など
 
生活    ・・・ 住居費、食費などの生活費、交際費          
            健康保険料、もしもの病院代、健康診断料など


*スケジュール

指導者講習をうけて2年後・・・グループレッスン講師として活動を始める
  スキルアップ・情報発信、レッスンの種類(40)。講師同士の交流、感想・活動の記録を残す、経験を積む(興味を持った人にレッスン、必要と思われる人に企画を提案する、レッスンする人の特性について事前学習)、場所の確保、健康管理、働き方がイメージができる。

指導者講習終了後(4年後)・・・個人レッスンも開始。さらにスキルアップ、レッスンの種類(120)。上記に加え個人レッスンの情報発信、スキルアップ、バランスよくレッスンを組み合わせる

5年後〜:知名度が上がりレッスンする人が増える。実績が買われ全国的に活躍している。さらにスキルアップ、レッスンの種類(160)。上記に加え時間管理、方向音痴をなおす、講師として呼ばれた土地の特性について事前学習

もっと先〜:フェルデンクライスメソッドにかかわっている人の体験をまとめたものをつくる。体の変化、人を観察して気づいたことを書き溜めておく、仲間との交流、協力者を探す





読むの久しぶり♪
あれも、これも盛りだくさん・・・



あのころの様子、思い出します(*^_^*)。


続きはこちらをどうぞ(^^)


posted by えこまいちゃん at 2016年05月10日 22:46 | Comment(0) | えこまいちゃんの話
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