えこまいちゃんの話B

お世話になります♪

2006年 春〜

知的障害者の施設かぁ・・・わたしは無理やなぁ。

でもちょっと待って・・。
自分が思っている自分って、いったい、いつの印象なんやろう?

何人かの友だちに、「こんな話あるねんけど、どう思う?」って尋ねてみることにしました。
フェルデンクライス仲間、昔の仕事仲間、講座で出会った仲間、みんなから戻ってくる答えは同じ
「向いてると思うよ〜。やってみたら」
「そう・・・かな?」

人から何度も言われることは、もしかしたらそちらのほうが、今のわたしに近い、本当なのかもしれないなぁ。人の言うことも聞いてみようか・・・。
コミュニケーションの講座がきっかけで、そんな思いがふっと湧いてきました。

「その仕事、やってみたいねんけど・・・」
古い友人がいてくれる安心感もあって、面接に行くことに。

駅からけっこう歩いて着いたところは、古い建物
真面目そうな園長、職員はジャージなんや・・。

施設の中を案内されて、利用者さんと初対面。

元気にあいさつしてくれる人
突然、手に触れてくる人
恥ずかしそうに照れてたり・・
車椅子の人も何人もいるんだ

それでも、「やっていけるかなぁ」の不安より
「なんか、楽しそう♪」とスッカリ働く気になっていた、わたしでした。

ホント、不思議だ・・。



続きはこちらでどうぞ(^^)


posted by えこまいちゃん at 2016年05月10日 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | えこまいちゃんの話
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